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若葉マークだもの

今日夕方に子供と近所の図書館へ行ってきました。

もちろん子供の本がメインのはずだったんですが・・・

なんと!「人形劇」というくくりの棚に文楽関係書物を発見してしまいました。
その下段あたりは「伝統古典芸能」の棚になっていて歌舞伎や能関係がずらずら・・・
しかも冊数、比べるべくもナイ(泣)

いいんだけどね、たしかに人形劇だから。でも大人の人形劇なんだからね!
などとちょこっと複雑な気持ちで棚を覗いておりました。

その中に
『文楽の全てがわかる小事典 文楽ハンドブック』(三省堂)藤田洋 編
なる本がありました。
文楽の成り立ちから演目の構成、文楽名鑑(太夫・三味線・人形の部)や名作鑑賞の手引き、用語の解説や文楽関係書一覧まで
ありとあらゆることが載っているじゃないのさ。
今月、初鑑賞する前にちゃんとこれで勉強しとけばもっと楽しかっただろうに。

でもこれからですよ~。
まだまだ若葉マークですもの。いっぱい覚えて楽しめるようにならなくちゃ。
で、この初版本は1994年モノ(あら、入学した年だわ)なので改訂版(2003年)を
是非とも購入しなくてはいけません。
うふふ~♪楽しみが一つ増えました。

一つビックリしたこと。
「にほんごであそぼ」にも出演中の豊竹咲甫大夫さん。
昭和50年4月1日生まれだって!てことは1学年上なだけ!?
おどろきました。
オールバックで太い眉毛もりりしい風格のある感じの方なので
まさかこんなに年が近いとは・・・。
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by shizu-chiru | 2009-10-31 02:10 | 日常

ニューフェイス

我が家の急須が破損しました。
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鼻先がボッキリ。痛々しいこと・・・。
お茶好き家族なのでこのコがいないと全く楽しめません。
というものの私もなかなか都合がつかずに3日経過。
急に寒くなるし「(あったかいお茶が飲めないのは)も~限界!」とだんな様がぼやく。
という訳で、ようやく仕事帰りになんとかショッピングセンターへ。

お茶好きの私には譲れない部分があります。
それは「急須の中の茶漉し部分がザルの形になっていないこと」
ほら、小さなザルを深くしたような形状でその中に茶葉を入れるタイプのアレです。
アレは・・・ダメなんです。どうしても。
茶葉が最後までお湯に浸からないし、なにしろ茶葉が踊らない。

ついでに愛知「常滑焼」の赤茶色したコじゃないと、何となくピンとこない。

でね。
探したんですけど、急須自体があまり数が置いてないのにまずビックリ。
ちーさいコーナーにぎゅっと固まっておりました。
で、上記二つの条件を満たすコというと。。。たった一つしかありませんでした。
えええ??そんなもん?
でも、そのコは丸っこくて底が広めになってて安定感もあり、好感が持てたので購入しました。
(急須に好感もナニもないけど・・・やっぱ好きなコじゃないとね)

そしてそれがこのコです。
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その名も「ニューさわやか」!いいわねぇ。

でもって肝心な中というと・・・
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はい。バッチリです。ココだけがステンレスの網。
ココが陶器の穴あきタイプのものもありますが、そこは毎日楽しむものなので
便利がいい(茶葉があまりそのまま出てこない)ってのも大切なポイントなのです。

もうねぇ、お茶を注ぐ時の伝い垂れはないし、最後までキッチリお茶をだしてくれるし
本当に働き者のいいコですよ~。
秋も深まりそうな時期、毎日のお茶がいっそう楽しみになります。
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by shizu-chiru | 2009-10-28 00:09 | 日常

正倉院!

いつもいつも美しい写真(時々大笑い?な写真も)と
奈良への愛にあふれた文章がステキな「奈良倶楽部通信」。
しょっちゅうお邪魔して、勝手にファンを自認しているわたくし。
(行ったこともないくせに~)

そのブログ10/22からの記事が正倉院特集となっています。
本当にお勉強になるし、教科書で見かけたのが最後の校倉造も
奈良倶楽部さんの写真では緑の中で美しいたたずまい。
いくら見ていても本当に飽きません。

いそがしくて正倉院展へはとても行けないあなた!
こちらのブログへどうぞ!
おススメですよ~♪

☆☆奈良倶楽部通信☆☆
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by shizu-chiru | 2009-10-26 12:59 | 奈良

国民文化祭開幕

今日から11/8まで静岡県内で「第24回国民文化祭・しずおか2009」が開催されます。
県内いろんな所で短歌・俳句等の文芸や音楽・美術・ダンス・工芸など
さまざまなアートに関する行事が催されるんですよ。

私の所属していた静岡混声合唱団TERRAは11/7、8伊豆の国市で開かれる
「合唱の祭典」に出場するそうです。
静岡市内の合唱団が集まる行事には毎年出場しているんですけど
県単位ていうのは・・・ほとんど機会がなかったかも。
参加してみたかったなぁ。。。

ちょっと珍しいな、と思ったのが
「田遊びの祭典」
11/8に焼津市で開かれる催しです。
焼津市と旧大井川町の境目にある藤守地区には昔から伝わる
「藤守の田遊び」という踊りがあります。
県の重要無形文化財にも登録されているそうですよ。

それと
「神楽フェスティバル」
10/25、26に川根本町で開かれます。
(略すと「神楽フェス」・・・いまどきなんだかクラシカルなんだか・・・)
山間地でもある川根には「鹿ん舞(しかんまい)」という踊りが残っています
小学生から中学生くらいの男の子だけが鹿の大きな被り物(これも受け継がれている物)
をかぶって、両手にちいさなバチをもってそれを叩きながら跳ねて踊るというもの。
白い鹿の被り物が夜の闇に浮かび上がるのでちょっとドッキリしてしまいますが・・・。
でも、お盆の時期にやるので神楽、かどうかは・・・どうなんだろ。
(川根本町のHPに写真が載ってましたよ→こちらへ

おもしろいなぁ。
各地で細々と受け継がれている芸能って一度に目にできるなんて、ほぼ不可能。
興味があるだけに「川根、遠いなぁ・・・」とくやしく思います。
せめて焼津くらいは行ってみたいな、と意気込んではおります。

横に広いんだも~ん、静岡県って。

☆☆国文祭サイトはこちら!「第24回国民文化祭しずおか2009」☆☆

(追記)
正倉院展も今日からですね。阿修羅もお堂にいるし、奈良のオールスターな季節到来だわ~。
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by shizu-chiru | 2009-10-24 14:01 | 静岡

う~む

おとといあたりから微妙な体調で
昨日は喉と鼻の奥に違和感を感じていました。
今日、葛根湯と生姜湯で日中は持ちこたえていたんだけど

さっきからまた頭がぽわ~ん・・・

鼻奥の違和感も復活・・・

明日は子供のインフルエンザ(季節性)予防接種へ行こうと
意気込んでいるので倒れるわけにゃいかない。

36.8度くらいの微熱なら寝れば治るのかなぁ。

気を確かに持とう。
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by shizu-chiru | 2009-10-23 21:35 | 日常

つつついに!

家族のかぜ騒ぎやらですっかり忘れていたんですが・・・

奈良まほろばソムリエ検定(通称・奈良検定)の実施要項が発表されている!

こちら
試験は2010年1月10日(日)なんですって。
申込開始は11月1日からなんですって・・・

2級の受験会場は母校か奈良女かのどっちか。(選べないそうな)
試験開始は・・・10:30!!
ひぇぇぇぇ、はやっ!(でも普通はこんな時間からですよね)
前乗りしなきゃダメじゃないの。当日出るとすると、、、新幹線が6:38発!
子供をどうしていこうか?家族で移動?それともひとり?

そんなことよりも、勉強、できてない・・・。意気込んだのに・・・。
あああ、どうしよう~!
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by shizu-chiru | 2009-10-22 09:40 | 奈良

秋祭り

本日、町内の鎮守様で秋祭りでした。
のぼりが朝から立って、太鼓の音も聞こえてきて。

なんだか唱歌の「村祭り」(む~らの鎮守のか~みさまの~・・・)みたい。

夕方からカラオケ大会になり、ま~賑やかなこと!
お宮とは畑を挟んで目と鼻の先の我が家、筒抜けなんです。
おもしろいなぁ。
大月みや子のあとに「あかとんぼ」が来たりしてね。
ホントに出たい人が思い思いの曲で登場って感じでした。

古都のように大掛かりなお祭りはあまりありませんが
小さいながらもこんな「村」のお祭りも、「住んでる」っていう感じがして
いいものですね。
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by shizu-chiru | 2009-10-18 00:24 | 静岡

芸術の秋・第二弾

10/16、行って参りました。「文楽 平成二十一年十月地方公演」inグランシップ!!
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毎年10月と3月に行われる地方公演。
『仏果を得ず』(三浦しをん)を読んでからもう気になって、気になって仕方ない!
そしてようやく念願かなって地方公演を見に行くことができたのです。

昼の部と夜の部がありまして、それぞれ演目が違うんですね。

昼の部:「三十三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)」
                         平太郎住家より木遣音頭の段

     「本朝二十四孝(ほんちょうにじゅうしこう)」
                          十種香の段
                          奥庭狐火の段

夜の部:「絵本太功記(えほんたいこうき)」
                     夕顔棚の段
                     尼ケ崎の段

     「日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)」
                     渡し場の段

私が見たのは夜の部です。
第一弾の浪曲の時よりはるかに若い人・女性の数が多いのにはびっくり!
お年を召した方でもやはり女性の方の割合が高かったように思いました。
ひらた~く言うと「人形が歌舞伎をやっている」ってイメージで華やかだし
浪曲よりは、ね、ビジュアルが付いている分だけ分かりやすいかも。

かく言う私だって解説のパンフレットがなけりゃ内容なんてわかりません。
どんな大夫さんが人気なのか、とか詳しいことは全く知りません。

でも!でもです。
古い昔の大坂弁を三味線の音色に乗せて語られると
えもいわれぬ世界が広がるんです。
お人形が人形遣いに操られているだけなのに、もう私の心は舞台の中へ・・・。
それに華やかな人形ばかりが目立つ印象ですが、弁士と音楽の役割をする
大夫さん三味線弾きさん達のお仕事ぶりがまた素晴らしい!
解説を聞いてやっとこさわかる位の私が、「絵本太功記」で泣きそうになってしまったんですから。
(そしたら隣のお姉さんも鼻をすすってた・・・)

それから「プロだな~」と感心したのが、尼ケ崎の段で三味線を弾いていらした鶴澤清介さん。
始まってまだ前半部分の頃、弦が一本切れてしまったんです。
大夫の見せ場になるとその時を見計らいすかさず極々小さな音で残りの弦を調律して
場面転換になるまで乗り切っておられました。
で、転換中は袖で三味線が鳴っているので、その内に切れた部分をあっという間に張り直して
そのままクライマックスへ。
ずっと何事も無いような顔で・・・
そりゃ、百戦錬磨ですからね。弦くらい切れたってどってことないでしょうけどね。
そんなクールな佇まいでちゃちゃっと処理してクールな顔して熱い仕事をされたら
いや~カッコよすぎます!!

ハマるぞ~。これはハマる。
もっといっぱいいろんなことを知りたくなってきましたよ~。
しばらくはどっぷりでしょう、間違いありません。

で、今回のおみやげ。
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国立文楽劇場の売店にあるそうな。「文楽せんべい」

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すっかり行った気分です♪
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by shizu-chiru | 2009-10-17 01:41 | 日常

考える

中学・高校時代の同級生のお父様が先月亡くなったとの知らせを聞きました。
彼女にも1歳になる男の子がいて、5月頃に遊びに行ったばかりでした。
お母様もすでに亡くなっており、これでご両親共鬼籍に入られたわけです。

お母様の時はまだ高校生でした。
寝たきりになってからは彼女が介護も家事も担当していた、という話を最近知りました。
勉強も部活も頑張っていて、笑顔の印象しかない彼女だったのでこの話を知ったときは
愕然としてしまったのです。
今回は病気発見からわずか数ヶ月でのお別れ。
その間に実家へ行き、時々発熱する息子くんの面倒も見ながらお父様のお世話をしていたとのこと。
ご葬儀も実家のある町内会への連絡も一生懸命こなして、来月には実家へ居を移せるように準備も。

同じように小さな子を持っている同級生なのに
しっかり自分の頭で考え、責任持って行動している。
それなのにいつも優しい印象を回りに与えて、ほがらかな気分にさせてくれる。
何より息子くんへの対応が本当に丁寧。
私ときたら嫁にいった身分でまだまだ実家の親を何かと頼り切り。
頼る人がたくさんいてくれるのに不満ばっかり言って・・・。

本当に頭が下がります。
こんなに一生懸命、でも優しく生きている人がいる。
神様が私に彼女の生き方をわざわざ見せてくれているように思えて仕方がないです。
自分の人生、だけど1人じゃない。
周りにいてくれる全ての人、こと、ものに素直に感謝して生きていけるようになりたいです。
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by shizu-chiru | 2009-10-16 00:50 | 日常

今年もこんな時期

あちこちでカレンダーや手帳の販売が始まっていますね。
今月下旬には年賀状も販売開始です。早いなぁ。

そんなわたくし、昨年末に「奈良旅手帖」という手帳を購入しました。
毎日の手帖としてはもちろん使えますが、違うのは奈良県内の社寺等での
行事がその日その日のところに書いてあること。
ほとんど毎日何かしらあるんだなぁ、と奈良へ行った気分になれます。
そして各ページの端に万葉集から抜粋した季節にあった歌が載っているのも
万葉集好きの私にはうれしいものです。

いろんな所で来年の手帳をみかけるたびに
「来年はどうしようかなぁ」
とモンモンとしていた最近・・・

いつもお邪魔しているブログ「奈良倶楽部通信」さんの記事に載っているではないですか!
こちら
10/7「奈良旅手帖2010」の記事をどうぞ。

か、かわいい~~!!!
今年も表紙がたくさんある!
(昨年はカスタマイズ用の表紙は別売りだったと思うんですけど、今回はどうなんでしょ)
大変です。迷います。。。
早めに手に入れなくてはいけません。

昨年はmixiのコミュニティから通販で手に入れましたが
せっかくですもの。地元から購入したいわ♪
・・・というわけで、春日大社石燈籠絵葉書に引き続いて
リサーチ隊(1人だけど)を要請したいと思いま~す。
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by shizu-chiru | 2009-10-14 13:12 | 奈良