カテゴリ:読書( 5 )

どこにもないの!?

さて、ここしばらく続いている『風が強く吹いている』熱。
しっかり漫画(集英社ヤングジャンプコミック 海野そら太さん作)の方も5巻まで読んでおります。
親の気持ちになったり本人の気持ちになったり、と若い頃には考えられなかった方向から
すっかり入れ込んでしまいます。
全6巻なのであと1冊!
結果は原作を読んでいるから知っているけど、原作のまとめかたやキャラクターの書き込み方が
とても良くって読まずにゃおれない作品になっているのです。
・・・だから、だからすぐにでも買いたい!と思っているのに・・・

のに!!

近所の本屋さん3件はしごしてもどこも5巻までしか置いていない!!

しかも

アマゾンやセブン&ワイのインターネットなどのお買い物サイトでも「現在在庫無し」!!

でもってブックオフのサイトでも「在庫無し」・・・


えええええ~!!!??

去年の12月発売・・・映画もやってたしなぁ・・・売れちゃったのか??重版、かかってないんかぁ??


ここまで煽っておいて、そりゃないよ~~(泣)
と、泣いていても仕方ないので静岡駅前にできた大きな本屋さん(戸田書店)へ行ってみよう。
もしかしたらうっかり1冊くらいあるかも。
ううう、漫画1冊に街中まで出かけなきゃならんとは。。。
でも、そこまでしたくなる作品なんです、コレは。

私の、ハマルとマニアックにハマってしまう癖は・・・なかなか抜けないようです。

(追記)
戸田書店のインターネット検索機能を利用して調べてみましたが・・・
やっぱ、ダメだわぁ。。。「在庫なし」
そうか、クールダウンしろ!って事かもね、こりゃ。
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by shizu-chiru | 2010-06-01 00:23 | 読書

ひとりよがりな読書感想文

『風が強く吹いている』(三浦しをん)
を、読んじゃった、一気に。
(懇切丁寧な文じゃないので何のことだか分からない部分があると思います。ごめんなさい。気になったら是非読んでみてくださいね)

浜松まで鈍行で行く(そして帰る)用事があったこの間の日曜日。
子連れじゃないのをいいことに読書三昧。
で、帰りの自分の降りる駅についた時には予選会が始まる直前の件じゃないのさ。・・・ここで閉じるワケにはいかない。駐輪場までの道のりも文章に釘付けでした。(さすがにチャリをこぎながら本は読めなかった)
帰ってからも途中でやめられなくなってしまい、ついに午前3時までかけて読みきってしまいました・・・1時間後には夫様が起床する時間・・・さすがに翌日はキツかったけど、それだけのパワーがある文章だった。

なんていうか・・・私の場合、全く運動部に縁がないので陸上競技なんて知らない世界(箱根駅伝は毎年見てるけど)。だからこそのめり込んで読みきれたんだと思う。音楽モノだとちょこっと手を出した分野だけに色々雑念が入り込みそうなんだもの。それから今自分がこの年齢、この状況だからこそ彼らの気持ちや状況を理解してふかーく色んなことに思いを巡らすことができて、よってじんわり泣けたんだと思う。

それにね、やっぱり個性派男子の集団は魅力的だよ~。題材として。
女子の入る隙(ちょっと出てくるけど、カレーの脇の福神漬けくらいの位置だもん)が無いくらいの「青春!」って、すごいよ。
出てくるのが高校生じゃなくて大学生ってのも、こちらの感覚としてもまだリアルに残ってるから余計に入れ込めた。
壮大なファンタジー・・・だれかが言ったみたいだけど、こういうファンタジーなら大歓迎だ~!

きっと私の位置は「王子」なんだろうな。あんなに漫画オタじゃないけど、まったく長距離走ダメだもん。
すぐあきらめちゃう所もあるから「ニコチャン」でもあるかも。
彼らのおかげで、今取り組んでることも投げずに頑張れそう。
言い訳しない強さを身に着けたいものです。

そう。ハマリついでに漫画の方も読んでみた。(ヤン・ジャンのコミックで全6巻)あまり原作をいじりすぎず、でも脇役たちのバックボーンの部分を原作以上に書き込んであるのが好印象。やっぱりニコチャン先輩が人一倍気になった。
次は映画(DVD)だ!
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by shizu-chiru | 2010-05-27 20:35 | 読書

備忘録(新しい奈良関連本)

気になる書籍たち。
立ち読みしたくても本屋へ行く機会があまり無いので
いつかいつか・・・と思いつつ。

『奈良の旅』
松本清張、樋口清之 著
学研
・・・とある古本屋さんのサイトで見かけ、静岡の古書市でタッチの差で逃した本。
復刊、とのこと。ひゃー!待ってみるもんだわ。
どんな感じなんだろう。気になる~。


『読み歩き奈良の本』
奈良県立図書情報館 著
・・・表紙に鹿ちゃんたちがひょっこり。か、かわいい♪
そんなことより、図書館が著者ってどんな感じなんでしょうか。。気になる気になる。
全部で98ページって、ちょっとした冊子ってことなのかな?
「読み歩き」という題がそそられる。


『奈良のお宿の春日さん』
さえきまな 著
実業之日本社(だったか?)
・・・鹿ちゃんぽいキャラ「春日さん」が主人公。
4こまマンガだそうです。
あるサイトで見つけて立ち読みしたーい!と切望・・・だけど、静岡で売ってんのかな。


『tabi cul(たびカル) 奈良仏像めぐり』
JTBパブリッシング 編
・・・表紙がのデザインがね、女子心をくすぐるのです。
でもって、仏像が・・・とくればいやが上にも盛り上がるってもんです。
ミーハーなんです。


『奈良 地名の由来を歩く』
谷川彰英 著
ベスト新書(青春出版)
・・・うん。これは単純に興味本位。古い地名や地図なんかが好きなんで。
読めないしね、奈良の地名は。。。
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by shizu-chiru | 2010-04-30 21:11 | 読書

読後所感(図書館の神様)

『図書館の神様』(瀬尾まいこ著)

がっちり文系女子の話かと思っていたら、元筋金入り体育会系女子高校生・現高校教師が主人公だったのにはびっくり。でも、その相棒が文学男子高校生だとしたら・・・アリです!ええ!
それだけでも読んだ甲斐があるってもんだけど(ウソです汗)、何より「文学、いいね」ともう一度思わせてくれる彼の言動の数々。押し付けがましくないのに魅力的なんです。
それから題名にもある図書館の描写。特に文芸部の朝練をしよう!となった初日の朝の描写が、すがすがしくてきゅーんとしてしまう。

いろんなことを少しずつ抱えた登場人物たちが、次の一歩を踏み出すための何かを見つけていく過程でもあるこのおはなし。それも含めて清々しい読後感が心に残る一冊でした。


もうね。
女子校育ちの私には、リアルな男子高校生のイメージが無いんですよ。
だから文学高校生のカレは、勝手に憧れの「学ラン(上着は脱いでて白いワイシャツ、ちょっと腕まくり♪)」と出来上がっておりました。。。
いい歳して、すっかり舞い上がったりして。。。
まっ、たまにはいいでしょ。夢みてもさ。
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by shizu-chiru | 2009-09-11 00:02 | 読書

出会う

この間まで岡崎武志さんの『読書の技術』(光文社新書)を読んでおりました。
その中に「自分と同年代の作家の作品を読む」というくだりがありまして
影響されやすいのでさっそくマネをしてみました。

もともと活字好きの私。書籍、教科書、新聞、雑誌、折り込み広告等々
気になればとにかく何にでも首をつっこみます。
その割には好きな作家や好きなジャンルというのにこだわりがなく、
(苦手はあります。SFやファンタジーが・・・ね)
ご近所さんに「どんな本が好きなの?」と聞かれてしどろもどろになっていたり。
その辺りが自分でもコンプレックスだったので、岡崎氏の「同年代」というキーワードに
ピーンときた次第なのです。

そして店頭で出会った2冊。
瀬尾まいこ『図書館の神様』(ちくま文庫)

数年前の地元紙読書欄の切り抜きが取っておいてあり、
記憶のどこかにひっかかっていた書名でした。
だから書店で見つけたときは「読めってことだな」と
勝手に思い込んで中身をチラ見することもなくレジへいきました。

三浦しをん著『格闘する者に○(まる)』(新潮文庫)

三浦さんの作品は以前『仏果を得ず』を読んであり、気になる作家さんでした。
で、芥川賞だか直木賞だかを取った(いいかげんですね・・・)作品も確か最近
文庫化されたと記憶していたので探したんですがちょっと見当たらず。
だったらせっかくなのでデビュー作を!と思い選んでみました。

瀬尾さんは1974年、三浦さんは1976年の生まれ。
あら、いやだわ。もろ「同世代」。しかも女性。
何だか新しい友達を見つけた気分(図々しいですね、少々)になってウキウキです。
感想・・・は、まだ途中なのでまた後日ということで。。。

情報がたくさん載っている雑誌ばかりをめくっていた近頃、
小説の楽しさがまた私の中によみがえってきそうな予感です。
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by shizu-chiru | 2009-09-05 01:17 | 読書