考える

中学・高校時代の同級生のお父様が先月亡くなったとの知らせを聞きました。
彼女にも1歳になる男の子がいて、5月頃に遊びに行ったばかりでした。
お母様もすでに亡くなっており、これでご両親共鬼籍に入られたわけです。

お母様の時はまだ高校生でした。
寝たきりになってからは彼女が介護も家事も担当していた、という話を最近知りました。
勉強も部活も頑張っていて、笑顔の印象しかない彼女だったのでこの話を知ったときは
愕然としてしまったのです。
今回は病気発見からわずか数ヶ月でのお別れ。
その間に実家へ行き、時々発熱する息子くんの面倒も見ながらお父様のお世話をしていたとのこと。
ご葬儀も実家のある町内会への連絡も一生懸命こなして、来月には実家へ居を移せるように準備も。

同じように小さな子を持っている同級生なのに
しっかり自分の頭で考え、責任持って行動している。
それなのにいつも優しい印象を回りに与えて、ほがらかな気分にさせてくれる。
何より息子くんへの対応が本当に丁寧。
私ときたら嫁にいった身分でまだまだ実家の親を何かと頼り切り。
頼る人がたくさんいてくれるのに不満ばっかり言って・・・。

本当に頭が下がります。
こんなに一生懸命、でも優しく生きている人がいる。
神様が私に彼女の生き方をわざわざ見せてくれているように思えて仕方がないです。
自分の人生、だけど1人じゃない。
周りにいてくれる全ての人、こと、ものに素直に感謝して生きていけるようになりたいです。
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by shizu-chiru | 2009-10-16 00:50 | 日常


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