静岡混声合唱団TERRA演奏会

私の愛する合唱団「テラ」の30周年記念演奏会が無事本日おこなわれました。
とりあえず、興奮冷めやらないので思ったことだけ今日は書こうと。

静岡市民文化会館大ホールといえば私は必ずあちら側(歌い手側)。
だから、今日は不思議な気持ちで客席におりました。

あー!歌いたい~~!!
歌って、やっぱりいいよ~~!

マイクは無しでばんばんホールの後ろまで届くみんなのうたごえ。ピアノの音。
そして誇らしげなみんなの顔、顔、顔。
いいね、いい顔してるねぇ。
そして、指揮者の後姿。
練習中は何かにつけて熱いのに本番は割りと冷静な棒を振る。
だけど、客席から冷静にみえるだけで
それまでの練習で積み上げてきた団員とのいわずもがな、の信頼関係でつながっている棒だから
いつも本番が一番雄弁で熱いんだよなぁ。
そう思って見ていたら、後姿なのになぜか顔が浮かんできて泣きそうになってしまった。

そして、演奏。
これが一番おどろいた。
・・・上手くなってない?
OB仲間と一緒に聴いていたんだけれど、彼もやはり同じことを言っていた。
60人はいつもいる、市民合唱団にしては大所帯のテラ。年齢の幅も広い広い。
だからどうしても勢い・元気はあるけれど、緻密な部分が、ね・・・。なかなか・・・。
という印象がどうしても強い。
自分で歌っていても、そのあたりの粗さが少し気になる所だった。
しかし今回。
ハーモニーはもとより、ユニゾン(斉唱)部分がものすご~く揃っていて美しかった!
こんなに声を揃えられる団だっけ?と耳を疑った。
経験者ばかりとはとても言えない面々なのに、ものすごくレベルアップしてるのがわかった。
ああ、こんな演奏が聴けるなんて、ここにいるお客さんは幸せだ。
そう思えてならなかった。

一時いっしょに歌っていたOB,OGたちともたくさん再会し、
本当になつかしくてすぐ当時のように話に花が咲き、いい時間だった。
図らずも、高校の同級生2人ともばったり出会い「変わらないね、すぐ分かったよ」と言われてしまった。
なんだかとても贅沢で幸せな時間はあっという間に過ぎていった。

細かいこと抜きの、ざっくりした感想でしたが
次回以降は演奏曲目や目玉演出についても書いてみたいと思います。

合唱、サイコー!
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by shizu-chiru | 2010-11-01 00:14 | 合唱


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