ヲタな午後

ずっとずっと待っていたYJコミックの『風が強く吹いている』6巻(最終巻)が重版され、
昨日我が家へやってきました。
子どもが帰ってくるほんの一時間前だったので
読もうか読まないでおこうか迷いましたが
表紙をみたら辛抱できず、お迎え時間を忘れるくらい没頭。
(大丈夫、少しは理性が残っていたようでちゃんと間に合いました)

私が走っとんのかい!とつっこみたくなるくらいのドキドキと軽い酸欠に
相変わらずだなぁ、とあとで苦笑してしまいました。
いや、いいんです。
ハマるとこうなる、いつものこと。
1ページ1ページ、繰るのがもったいなくて
「あー、おわっちゃうぅぅ!」と心で叫びながらじーっくりと堪能してました。

暑い中、ヨロヨロと帰宅してきた夫ぎみをつかまえて
6巻が読めてどんなに嬉しかったかをとうとうと喋るわたくし。
「すんげぇなぁ。そんなにつっこめる(はまれる)なんてなぁ」と笑っていましたが。。。
息子には
「まま、そんなにこのごほん、おもしろいの?」と真顔で聞かれるし。。。
すまんね、こんな母親で。

・・・でもね。絶対夫ぎみの方が妄想炸裂中だと思うの。
三浦しをんの『風・強』(原作)を2度読んで2度とも泣いてた彼は
頭の中の「秘密の計画」を教えてくれました。それは・・・

①社労士に受かったら大学に入りなおしてハコネに出ために陸上部に入る
②真剣に走りこんで5km17分切れるくらいまでになってみる(彼は3km25分です、現在)
 →「5km17分切る」というのは、箱根駅伝の予選会に出場するために必要な公式個人記録デス
③おじさんたち(OBとか)の箱根駅伝を企画する

・・・ど、どう考えたって②しかできないだろう、現実的には!!
本人の頭の中では既に③のストーリーが着々と進行してるみたいで
おじさんたち一人ひとりの抱えている色んな背景や屈託、葛藤なんかも作り上げてるみたいで・・・
1人で妄想しては泣きそうになる、とか言っているし。。。
あ~、妄想のスケールが違うわね。さすがだわ。。。
夫婦で何をやってるんだか、ですねぇ。
でもバカな事を同じ話題で言えて、ちょっと楽しかったかな。
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by shizu-chiru | 2010-06-30 13:42 | 日常


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